2007年07月30日

富士山制覇-続き-

7/27(金)

さぁ〜いよいよ富士登山競走の当日です。
朝5時前に起床。
ペンションのオーナーの車で、宿泊客皆を会場へ送迎頂きました。

途中、コンビニで朝食をゲット。
車中で、おにぎりをもぐもぐ。

会場に着くと、早速、キョウマンとやっさんとで
ウォーミングアップへ。
これから登るであろう富士吉田登山口の方へ向かって
軽く登り坂を走りました。

五合目への荷物を預け、スタート30分前には
スタートラインに並んでました。

今回から、招待選手と前回完走者(ゼッケン1〜100番代)は
優先的に前列へ。
初出場や前回リタイヤ者(ゼッケン1000番代)は後列へ
線引きされてます。

スタートダッシュが肝心なのに・・・ がく〜(落胆した顔)

当然初出場のはっちんは後列組へ。
よって、後列でもできるだけ前の方へと思い、
早いうちから並んでました。

それでも、前列には800人程度。
本当に馬返しまでに高位置をキープできるか?

スタートの富士吉田市役所横の道は
片側1車線づつの普通の道。。。
後から人がどんどん押し寄せてきて、スタート地点は
すぐに長蛇の列(約2800人)になりました。

早めに並んでて良かった わーい(嬉しい顔)

スタート直前。
恒例の気合の掛け声 exclamation×2
でも後列組は殆何を言ってるか分からず、
「お〜」の声も少し遅れてます。

そして、ついにスタート。
でも、なかなかスタートラインまでたどり着かず・・・
約50秒後、やっとスタートラインへ。

勿論、それからも、思うように走れず もうやだ〜(悲しい顔)
それでもできるだけ前へ前へと人と人の間をすり抜けて
走ります。

スタートして300m程度平坦な道、
ここでは、歩道を交えながら、スピードアップ。

そして、国道139号へと曲がって、ここからひたすらの登りです。
金鳥居を越え、北口本宮冨士浅間神社は、商店街風の
町並みを走ります。
傾斜は約3%くらいかな?

ここらでは、少し人もばらけてきたので、自分のペースで
走る事ができました。

天気は昨日とうって変わって、雲ない 晴れ晴れ晴れ
この先どうなる事かと思いましたが、
諏訪の森自然公園に入って、吉田登山道は、
周りが森に覆われて、ずっと木陰が続き、思ったより
涼しかったです。

そこで、見知らぬ参加者より声をかけられました。
どうもその方も岡山からの参加者らしく、
ゼッケン番号を見て、すぐ後のゼッケンだったので
声をかけて下さったみたいでした。
この大会のゼッケンは都道府県順となってるため、
番号が近いと、近隣の県の方だとすぐ分かるのです。

その方Eさんも岡山総合グランドを走ってる方らしく、
また何時かお会いできそうです。
(結果的にEさんは山頂で再会し3時間台で完走したそうです。)

そうこうしながら富士山の麓を駆け抜けて行きました。

約7Km地点の最初のエイド中の茶屋へ到着。
軽く給水しました。
比較的木陰ばっかりなので、さほど喉は渇いてませんでした。

ここまでは気がつくと、あっという間の感じです。
傾斜もさほどスタートから変わらずと云ったところでしょうか?

しかしここから、馬返しまでの約4Kmが、
だんだん傾斜がきつくなって行きます。

走るのも限界に近い感じです。
傾斜6%以上にはなってきてるでしょう。

ただ相変わらず森の中で、暑さは免れました。

周りのゼッケンも100番代が多く、女子では昨年上位者と
ほぼ並行して走れました。

が、馬返しはまだ見えません。
ガマンの走りです。

そして、馬返しのエイド。
目安の1時間をほぼクリア。

ここからは、更に深い森の中へ。
そして傾斜も急になり、足元も悪路へ。

それでも周りはまだ走ってます。
つられて、できるだけ走る事に。

さすがに、途中からは皆歩き始めましたが、
走れる所は、頑張って走りました。

四合目からは足場も岩場が増え、本当に登山モードになってきました。

ここまでくると、五合目までは遠く感じ、
息も上がってきて、足も少し疲れてきました。

深いも森に中で、涼しいですが、汗もダラダラ、
ここで、事前に用意していたペットボトルから給水を
取り始めました。

やっと五合目のエイドへ。
目標の2時間以内でクリアしました。
途中、頑張って走ったからですが、馬返しから五合目まで
沢山の人に抜かれて行きました ふらふら

やはり登山力の差でしょうか?

五合目のエイドでは、バナナやレモンを頬張り。
空になったペットボトルにエイドのスポーツドリンクを
補給しました。

そして、ここからが上が正念場です。
五合目を過ぎると足場は更に悪くなり、
砂利道で足はとられ、思うように力が入りません。

森を抜け、辺り一帯は高山植物が茂ります。
ちょうど五合目を過ぎた所から、少しガスがかかって
きました。

六合目過ぎからは高山植物も無くなり、不毛の地へ。
ガスも無くなり、雲の上って感じです。
太陽はサンサンと照っていますが、
標高が高いせいか、暑さは感じません。

しかし、七合目あたりからは、更に岩場がきつくなり、
脹脛も限界に近づいてきました。

上を見上げると、七合目の山小屋、八合目の山小屋とかが
登るたびに見えてきて、それを目標にひたすら登ります。

殆ど無心状態。
一歩一歩踏みしめて登って行きます。

八合目の関門は、まだまだ上です。
八合目の山小屋を過ぎ、更に登って、白雲荘が見えてきましたが、
関門は更にまだまだ上です。
八合目過ぎて、どれだけ登ったでしょう。
やっと本八合目の富士山ホテルへ到着。
ここでやっと八合目の関門通過です。

八合目の関門通過もほぼ目標通りの3時間半。

さすがに五合目を過ぎたあたりから一般の登山客も増え、
八合目付近の狭い岩場では、なかなか抜けない状態も
ありました。
と云うか、抜ける力も殆ど残ってない状態です。

足の力では、もう登れないので、岩やロープを手で
ひっぱりながら登って行きました。

少し気を緩めると、足がフラフラして倒れそうに。
周りに人もだいぶ足にきてるようで、同じような光景を
よく目にしました。

八合目のエイドがわからず?
そのまま登りに入ります。

途中、足が限界にきて、少し止まってストレッチを
繰り返し行いました。
ついでにお腹が空いたので、ここで氷砂糖を補給しながら
登りました。

もう五合目過ぎてからは、かなりの人に抜かれましたが、
八合目からは休みが入ったので、更に多くの人に抜かれました。

そして、八合五勺の御来光館を過ぎると、
もう山小屋はありません。

ゴールの山頂が見えます。
人の列も見えます。
まだまだ道のりは遠いです。

上を見ていると、嫌気がさすので、
下だけを見て、一歩一歩。

白い鳥居をくぐり九合目です。

そして、上から声が・・・
やっと頂上です。

長い長い道のりでした。
足はピクピク、フラフラ。
最後の力を振り絞って、最後の階段を登り、ゴールへ。

普段ウルトラではゴール直前から感動で涙が溢れてくるのですが、
富士登山競争では、全くそんなことも無く、
ほっとしただけでした。

4時間5分45秒。
見事完走です。

富士山の山頂に初めて来て驚いたこと。
お土産屋さんがある。。。
自動販売機がある。。。
コーラが500円(ビールは600円)する。。。

完走の喜びより、単なる観光客になってうろうろ。

とりあえず、500円のコーラを1本。
山頂は天気が良いせいか、思ったより寒くなく、
心地よかったです。
(麓との気温差は20℃くらいあるみたいです。)

下界を見てみると、残念ながら雲で何も見えませんででしたが、
まだゴール目指している人が沢山見えます。

07072701.jpg

火口には、まだ雪も残ってます。

07072703.jpg

と、制限時間のカウントダウン。
一緒に来た仲間キョウマンややっさんは???

残念ながら、制限時間過ぎても誰も来ませんでした。
皆下山しはじめたので、とりあえず下山することに。

もう少し続くよ。
posted by はっちん at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 目指せ富士登山競走(期間限定) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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